ISサクセスストーリー

有限会社ライフライン 代表取締役 早田真史

(まえだひろき)
昭和49年10月10日生まれ、佐賀県出身。大学卒業後、大手通信会社に勤務、営業に従事する。2003年11月よりIS社員としてAIUに勤務。あの箱根駅伝で7区を走り優勝という異色の経歴を持ち合わせる。

安定した仕事に疑問を感じた

スポーツをなさっていたそうですね。

前田:
はい、大学時代には箱根駅伝に出場して、優勝したんです。もう10年以上昔ですよ。大学卒業後は通信会社に勤務して営業をしていました。マラソンもそうですけど、コツコツ何かを積み重ねてやりとげていくことが自分の性に合っているみたいです。

AIUを知ったきっかけは?

前田:
その通信会社での営業は、いわゆる御用聞き営業でして…。本当に大手の会社だったので、飛び込み営業をしなくても、お客様のほうから自然に声がかかるんです。もちろん、安定した仕事だったので傍目にはうらやましい仕事だったと思います。しかし、受身の営業で自分自身の成長も見込めないですし、時間の経過とともに、そんな仕事内容に疑問を感じ始めました。

具体的にはどんな疑問を?

前田:
組織の歯車として続けていくことに疑問を感じたのです。26歳〜28歳くらいの頃ですね。このままの御用聞き営業では、将来のビジョンを見出せない、このままではいやだ、と。また、将来は社長になって経営をしたいとも考えていました。もともとは社会系の教員になりたくて、独立して塾の経営のことなども考えていたんです。あらゆる疑念や葛藤がうずまいているときにAIUのことを知りました。

リスクのない独立への道

転職することになるわけですが、周りの方の反応はいかがでしたか?

前田:
反対されましたねぇ。「まだ早い」「35歳くらいになってからでもいいだろう」と。それに、営業先の社長様たちにも「リスクがあるからやめとけ」「そんなに甘くないぞ」「結婚したばかりだろ」と言われて…。奥さんにも反対されました(笑)。女性って夢や挑戦よりも現実を見るじゃないですか。収入が落ちることは目に見えてましたからね。でも、なんだかんだ言ってサポートしてくれているので感謝しています。

でも決意は動かなかった。

前田:
福岡で就職して、その頃は大阪にいたんです。大阪に転勤したときに会社から「もう福岡には戻れないよ」と言われました。九州の人って、どこに行っても結局地元に戻りたいという望郷の意識が強いですよね。私も例外ではありませんでした。また、「これからこのままここで過ごすと、時間が無駄になる」とも考えたんです。人生の岐路を実感して、一念発起してAIUに電話したのが3年前の7月25日。今でも忘れることの出来ない日です。

時間の使い方が大切

入社直後はどんな生活でしたか?

前田:
業界が異なることについて不安はありませんでした。ロープレ、トーク、保険知識の学習、飛び込み営業の実践など、最初の2ヶ月間の研修はとにかく自分のことで精一杯でした。周りの人もレベルの高い人ばかりですから、気合いの入れ様が違います。朝礼からして(以前と)違っていましたね。初期の頃は、こちらからアクションをかけていく営業(飛び込み)だったので苦労しました。何せ、御用聞き営業出身ですから。

現在、ご自分の仕事に関する課題とはどんなことでしょうか?

前田:
まずは、仕事の効率化ですね。最初の1年間は、新規開拓営業に100%時間を使えます。だから営業に集中できます。しかし、2年目からは業務が増えるのです。事故処理と更改処理です。もちろん開拓営業は継続しますから、業務が増えることによって営業に消費する時間も減ります。初めのころはこの時間配分が難しくて…。しかし弱音を吐いていられませんよね。タイムイズマネーという格言を実感しました。

他にも課題は?

前田:
新規顧客を見つけることです。かける時間が少なくなったけれども、売上は上げなければならない。効率というのは時間だけでなく、業務の遂行にも言えることです。効率のよい営業を心がけています。

スランプの経験はありますか?

前田:
スランプというか…いい時・悪い時は毎日ありますね。毎日波がある感じ。

どのようにスランプを脱却しますか?

前田:
モチベーションを持つこと、再確認することですね。私の場合、将来の給料アップもモチベーションのひとつですが、家族や両親にいい思いをしてほしい、という気持ちが根底にあります。朝は7時に出社して帰宅は夜10時頃。それでも奥さんは毎日文句も言いません。入社時には反対していた人たちも、今では「がんばれ」を声をかけてくれます。そんな人への恩返しの気持ちを思い起こせば、スランプもいつか抜けていくと思います。

今でも半分は独立経営者です

奮起したときに独立するのではなく、AIUのIS社員制度を経て独立への道を歩んでおられます。最長5年間のIS社員を経験することのメリット・魅力はどんなことでしょうか。

前田:
そうですね。まとめ役、リーダーのような「セールスマネージャー」がいるのですが、その方もIS社員出身ですので、私たちのことをよくわかってくれます。ISの仕事は厳しいですから、時には落ち込むことや悩むこともあります。でも、セールスマネージャーや同僚メンバーがお互い助け合って切磋琢磨しています。また、ノウハウを吸収しやすい環境だと思いますね。5年間遠回りしているようでも、実は一番の近道だと思います。

そのほかにIS社員制度の特徴は?

前田:
やればやるだけ給料が上がる、ということですね。(手帳を出して)こんなものは他人に見せるものではないでしょうけど…私は、半年くらいに給料の目標を掲げています。普通の会社ならば来月の給料が1万円アップなんてことはありえません。

給料の上昇率がすごいですね。

前田:
しかし、AIUでは不思議でも何でもありません。やった者には正当な評価をしてくれます。逆に、やらなければ脱落していきます。精神的につらいこともあるでしょう。ISの仕事は厳しいですからね。本気で独立したい人、厳しい世界に乗り込む覚悟のある人にとってはAIUのIS社員制度は最高の環境です。

独立が夢へのスタート

独立後のビジョンを聞かせていただけますか?

前田:
今は経営者(マネージャー)ではなく、厳密にはプレイヤーです。独立して経営者になったときには組織をマネージメントしていかなくてはなりません。会社の成長を考えないといけない、人を雇わないといけない、など。具体的にその対策は考えていませんが、新しい営業の手法を見つけたいと思います。ISを卒業して独立するには、それ相応の基準が必要なんですが、私の見込みでは、来年くらいには「権利」を取得できると考えています。まだ学ぶことは多いですが、地道・確実に歩んで生きたいと思います。 私にとって、独立することは目標ではありますが、最終地点ではありません。独立してから夢がスタートするのです。独立は通過点でしかありません。

同じく独立を考えている人たちへのメッセージをお願いします。

前田:
何よりも気持ちです。本気であること。覚悟のある人。それまでの経歴や給料、地位を投げ打って独立するわけですから、覚悟は必要です。中途半端な気持ちではダメです。失敗することを恐れず、過去を振り返らずに、未来を見て生きて欲しいと思います。

本日はどうもありがとうございました。

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