福岡県出身。金融関係の営業マンを経て、1999年3月AIU保険会社に入社。2ヶ月間の研修後、福岡ISオフィスで4年半IS社員として活躍し、2003年12月プロ代理店として独立し、現在福岡MEGAオフィスを拠点としている。大好きなビートルズの影響もあり、社名のエイドライブはオリジナルの造語で、aiはAIUのai、aid+driveで人生のドライブをサポートなど、色々な想いが込められている。
AIUに入社されたきっかけは?
- 木下:
- 実は実家がAIUの保険に入っていて、兄から聞いて、最初にIS社員制度のことを知りました。前の仕事に不満があったわけではなかったのですが、半年くらいIS社員制度のことを考えていました。一人で悩んでいても仕方がないと思い、いつもお世話になっているAIU代理店の方に直接話をうかがいました。その方もIS社員から独立した方で、生の声を聞こうと。その方は今でも私の大先輩です。
AIUの何に一番の魅力を感じたのですか?
- 木下:
- 私の場合、収入を増やしたいとか、一国一城の主になりたいとか、そういう野心的な思いがあったわけではありません。ただ、「納得して仕事をしたい」という強い思いがありました。それから仕事もプライベートも、自分のペースで、自分ですべてコントロールしたかったので、AIUのIS社員制度に魅力を感じました。他の保険会社の話もいくつか聞いたのですが、AIUは知人縁故一切無しの法人営業で、最長5年の期間が与えられるというところが決め手となりました。
IS社員としての4年半は激動の4年半でしたか?
- 木下:
入社後2ヶ月の研修では、保険の知識をみっちりと習得しました。研修に対しては窮屈そうなイメージがあったんです、しかも2〜3人しかいないんだろうなって。ところが同じ志をもった人が20人近くもいて、お互い悩みを打ち明けながら頑張れましたね。
4年半の間、途中で挫折しそうになったことはなかったですか?
- 木下:
- 最初の半年は不安でした。全く未経験で入った保険業界でやっていけるかという不安です。保険ってどんな人でも大抵入っているものだから、それを変えてまで契約してもらうことができるか。それから、どんな仕事でも同じだと思うんですが、この仕事を一生続けられるだろうかという思いがありました。
その不安はどのあたりで払拭されましたか?
- 木下:
- 1年目に新人賞を獲得したんです。全国の入社1年目の社員の中である基準以上の業績を上げた社員に贈られる賞です。この時に、不安はなくなりました。「なんとか独立はできる」だろうと。でも、数字に対する不安はかなりありました。
業績に対する不安はなくなりましたか?
- 木下:
- 新人賞の表彰式は東京であって、そこで全国の猛者が一堂に会するわけです。その時目が覚めましたね。福岡のことしか知らなかったので、それまでと違う刺激をうけました。彼らとの出会いで、一段レベルアップできた気がします。 これまで7年間、保険の営業をしてきましたが、2年目が一番数字の出た年なんです。東京での研修で刺激を受けて、高いモチベーションをキープできたからだと思います。入社1年半で数字に対する不安も無くなりました。
それは誰にでもできることではないですね。なぜそれが実現できたのか、営業のキモはなんでしょうか?
- 木下:
何よりもモチベーションだと思います。
そして知識と行動量ですね。
そして4年目で独立されたわけですが、独立に対してご家族はどうお考えでしたか?
- 木下:
- 反対されましたね。家業が自営業なので、その苦労を知っているからなのですが…。IS社員制度には、独立せずにAIUに残る「コントラクト・セールス・マネージャー」へ登用される道もあるんです。3年目のときにマネージャーのお誘いの声があって、家族は声をそろえてそっちの道に大賛成。独立したら、仕事だらけの生活になるのではという不安があったみたいです。今は、この道を選んだことに納得して賛成してくれています。独立してもIS時代のお客様はそのまま引き継ぎますし、モノを売るわけではないので仕入れもなく、借り入れも必要ないですから。
独立されてちょうど2年ですが、どのような事業展開ですか?
- 木下:
現在はIS出身の6店の代理店が同居する、福岡MEGAオフィス内に事務所を設けています。私が独立する年に、ちょうど福岡MEGAオフィスが設けられて、実は私がその第1期生なんです。IS社員制度が大学とすれば、MEGAオフィスは大学院みたいなもので、独立した代理店が力を十分蓄えてから自前の事務所を持てるようにと用意された共同スペースです。AIUのバックアップがありますので、基本的にはIS社員時代とやっていることは同じですね。朝礼がないくらい。
MEGAオフィスは3年間の制度なので、ちょうど残り1年です。今は自前のオフィスを構えて本格的に独立するための準備中です。
どんな代理店を目指していますか?
- 木下:
- 目標はMGA代理店です。簡単に言うと、AIUに選ばれたスーパー代理店といったところ。AIUの使いっぱしりのような下請け的代理店ではなく、AIUのパートナーとして一緒に成長できる代理店にすることが夢です。エイドライブをAIU○○支店のような存在にまで成長させたいですね。
人材確保が一番大変なところかと思いますが・・・。
- 木下:
- 規制緩和で、保険業界も自由化になったので、これからがますます「コンサルティング」の腕の見せ所。人材確保と教育は一番の課題です。高いレベルで提案する一方で、お客様にとって身近な存在でいたいです。働きやすい環境づくりをしたいですね。
実ははじめISオフィスを3年で出るつもりだったんです。それが、福岡ISオフィスのあまりの居心地のよさに、1年延長しました。5年居てもよかったくらい。外資系らしく、社風は自由でドライかつ実力主義なんですが、実際に働いているスタッフは人情味あふれる人ばかり。そういえば、最初に言った大先輩もかなりの熱血タイプですね。けっこうみんな体育会系で、いいことも悪いことも一緒に分かち合える仲間です。エイドライブもそんな環境にしたい。
ところで、勝ち組になるためには、何が一番必要だと思いますか?
- 木下:
自分のことを勝ち組だなんて全然思っていません。まだまだ思えないですね。でも明確な夢と目標があるっていうことと、納得してやるっていうことは大事。まだまだ夢の途中です。AIUドリームの、やっとスタートラインに立てたという感じです。
木下さんを成功に導いたのは何だったのでしょう?
- 松本:
- うーん・・・・。
すべからくビジネスマン。それからビジョンが明確。そして気配りができる。こんなところではないでしょうか?
最後に、福岡・九州を拠点に、独立を目指している方々へメッセージをお願いします。
- 木下:
パソコンって、ウィンドウを開くところからすべてが始まりますよね。人生もそれと同じ。なんでも開くということから始まります。私も結構悩んだり考え込んだりしてしまうタチなんです。AIUに入る前にも半年間悩みました。今は悩む時間があれば行動に移しています。まず、自分を開いて行動してください。







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